2017-12-04 すいかの匂い 📚 聞いちゃいけない話を聞きたくもないのに聞かされているような、 心臓が握られていて、なんとも居心地の悪い気分だった 子供の無神経さ、私にもあったはずだいや、あった、誰にも話したことはないけれど すきではないけれど少し熱っぽくて、コーヒーが喉を通るたび痛みを感じるどこかぼうっとしている今日には江國香織さんがしっくり馴染む あとがきに興醒めすることが多い癖に馬鹿丁寧に最後まで読もうとするのは学習能力がないのか知らないことがそこにあるとわかっていて見過ごすことができないのか