朝の太宰治に呑まれて
久々に
自分の首に手をかけてるイメージが湧いた
『サン=テグジュペリが言ってた
友達とやらを作りたい』
フレーズがふと浮かんで
図書館で「新訳星の王子さま」を借りた
朝から引きずる気持ちの
辻褄合わせになるかと
少し期待したけれど
『ちょっとばかり、
おとなの人たちみたいなのかも知れません。
きっと歳をとってしまったのでしょう。』
という文で
一気に消毒液みたいに染みて痛い
感受性が強まってるようだから
「ゴッホ 最後の手紙」を今晩観に行くべきなのかもしれない
とりあえずこの時間まで待ったので
講演会に行ってくるとする