装苑/百人一首ノート/ユリイカ

装苑はパラパラしてるだけで楽しい

目が潤う

来世は36000円もする傘を持ってみたいものですわ

梅雨を想うと月日の流れを感じる

そして老いを想う

百人一首、番号が若い方の句がより馴染むのは

日本史で縄文時代にやたら強くなるソレと同じ原理だよね

私まだ自分の望む未来を見据えることは出来ていないな

出世したいわけでもないし、

かといって専業主婦は御免だし

近所のママさんと井戸端会議なんて

想像するだけで鳥肌が立つ、申し訳ないけれど

小学生の頃、ちはやふるに影響されて

夏休みの自由研究に百人一首を選んだ

だから百人一首に触れると歳を重ねる、

ということを感じる

最果タヒさん、わかる

わかる、という消費の仕方は危険は承知だけれども

バカだから言う、わかる

「自分がひとりぼっちで本当は誰も読んでいないんじゃないかと思えるくらいの状況のほうが書きやすい」

とてもわかる

誰も読まないで、

なんて思いながら投稿することも少なくない

ごく稀に全人類読めやゴルァ！

って思うこともあるけれど

小学校高学年の頃から私を知っている美容師さんは

私がブログもどきをやっていることを知っている

まだ黒歴史更新してるよ、

最近ますます薄くてさあ、我ながらおもんないの

なんて自虐的に言うと

負担になってないんでしょう？ならいいよ。

って返ってきた

だからまだ黒歴史更新する

黒歴史ってわかってるから許して欲しい

メタ認知って恥ずかしくない？

恥ずかしいと思うような生き方してる私が悪いのか

まだまだ10代！酔っ払うぜ！

大人にならないでよ！酔っ払っていこうよ！

青春は若者の特権なんて思ってないし、

いつだって青春はやれると信じているけれど、

青春は1人でやるには寂しいよ

一緒にいて喜怒哀楽ぶちかまして欲しいよ

本気の愚痴はあまり人に言う機会がない

この間愚痴ってみたけど

手で心臓の上をツルツルしてるみたいだった

本心は全く掴めなかったし、

勿論伝えることも出来なかった

私に価値を感じるようになった私は大丈夫なのだろうか

私の正義を私はまだ知らない

バイト前という限りのある時間に追われて散文

失礼致しました