花のベッドでひるねして
いつからか
誰かが頭に住み着いて
そいつが頭を侵食しきって心と身体も乗っ取ろうとしてる
一度そいつに思考を譲り渡すと一気に心が溶けて身体が重くなって
もう全部受け渡すからいっそラクにしてくれ
って言ったらプツンって私が消えて
おしまい
なんて漫画の読みすぎかな、どうか笑ってください
ともかく、今日はかなりそいつに囚われているような、そんな日で
いつもなら作品と一定の距離を保って接することが出来るのに
今日は駄目だ
引っ張られて引き摺り込まれて
感情が刷り込まれて
刺激強すぎて駄目になっちゃう
そう思いながら読んだ
あまりにも自然のエネルギーが強いから、私のキャバ以上に取り込まれてしんどかったけど、ちゃんとキラキラした朝日のような暖かいものも吸収出来ましたよ。
強すぎるエネルギーに当てられてまだ胸がいっぱいで息苦しい。
窓から外を見下ろせば歩いていたり自転車に乗っていたりする人にホッとする。
この圧迫感からくる苦しさも、
良薬口に苦し
ってことだな
こんな日は誰かに縋らなきゃやってられなかったのですが、最近気付きましたよ、私は。
こういう日を自分の力だけで乗り越えることでしか得られないものがあると。
てかそれが出来てからが人間だよな。いい加減ヒトから進化しなきゃ。
まだまだ人生1周目!
今日も生きるぞ〜〜おりゃ〜〜