谷川俊太郎展
一歩踏み入れた瞬間、情報量がバカ多い
音と言葉を大切にしている人だと改めて感じた
知ってることだけど
そんな形で具現化できるのは流石だな、
と思う作品が沢山
きつい、苦しい、愛しい
レフで写真を撮る人が多いと感じて、
いくら撮影可であっても
器用なものですね、と思います、
不器用なだけの嫌味ですが
私は水中に潜って苦しんでいる
貴女は水上に顔を出して呼吸してて、
余裕で、
勿体ない
喰って生きている
情報は飯、栄養分
展覧会って食べ放題みたいだな
胸いっぱいで食べ過ぎで苦しいけど
まだ料理はすぐそこにあるから詰め込む
で、きつくなる、懲りない
最後の展示に
最果タヒさんや浅野いにおさんが出てきて、
すきなものって繋がるよな、って思いました
ひとつすきなものを徹底的に掘り下げると
全てに繋がってゆく、
という意味がわかりつつある今日この頃です