千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり
一昨日、カミソリで皮膚を切った
そういやコレは刃物なのだ とその時ふと思い出した
刃物だということを忘れていた
血が流れて焦った
生きている
昨日、雨に濡れた階段で滑って転んだ
尻餅をついた
痛かった 痣になってそうだ
生きている
嬉しいときよりも悲しいときに生を感じる
先週、学校でもバイトでも指摘を受けた
ごもっともだ
キツイことを言ってもらえるのは喜ばしいことだ
作業にしてはならない 考えなければならない
意思を持って生きたい
今週の私は何か変われるだろうか
どう変わろうか