ギラギラ6月
冬が苦手だ
冬はすきだけどほとんどエンジンがかからない
冬眠状態だ
3月の終わりから4月にかけて徐々に動き出す
動かざるを得ない状況になるから、とも言えるが
そしてゴールデンウィーク明けに5月病になる
その反動で6月からギラギラしだす
例年のようにここ数ヶ月じわじわと動き出している
バイトを増やした
他ゼミのプロジェクトに参加することにした
講義で班の代表として前に立つようになった
(下級生だから押し付けられてる、とも言える)
朝読む用のデカルトの本と
夜読む用の教養本と簡単な英語の本を買った
バイト先のチーム対抗戦のリーダーに選ばれた
陳列でアテにされるようになった
去年の今頃もギラギラしてたことを思い出して
自分わかりやすいなァ、と
先生曰く、
表現する手段の一つである言葉は
氷山の一角のようなものらしい
水中に沈む見えない氷は経験や読書などで出来ている
そして水面から出ている部分が言葉として表れる
つまり経験値を積み氷山の底が大きければ
水面に浮かぶ氷の体積も大きくなる、
ということだそうな
活動として可視化出来る時だけじゃなくて
人知れず努力することも必要ダヨネ!ってことですよね
案外文章だけで説明するの難しい…
あー、ライティングゼミで習った構文だー…
って今気づいた
やはり血肉にするにはアウトプット必要なんやな…
ふと思ったんだけど、大学は
先生って感じの人と教授って感じの人いない?
距離感の違いなんだろうけどさ
ともかく、去年ギラついてた頃の経験もあるし
冬も単に冬眠してただけじゃないハズだし
日々鍛えるつもりだし
これからが見せ所ですよ♡
お前ら全員倒す!勝つ!(そういうことじゃない)
ただプロジェクトに所属してるだけじゃ
得るものはないとよくわかったので
能動的に基本をこなします〜
ダル〜〜〜〜〜〜
あとは先走って潰れないように
自分のメンテナンスしつつ
周りも大切に出来る余裕を保たないとですね
余談なんですけど、
ゼミ相談期間に研究室訪問で先生に
ゼミを通して何を学ばせたいか、を尋ねたら
「うーん、言えないな。
あるけど人に言ったことない。企業秘密。」
みたいに返されたことを思い出した
核なる部分は見せないってエロいね、いいね
私もこれからマネしよう
ってたった今決めた