バクマン。
ハ!?バクマン。実写!?
シュージンとサイコーどう考えても逆だろ!?
ってキレて映画館行かなかったんですよ…
当時は散々文句言ってごめんなさい……
凄え良かった……愛に溢れた実写化だった……
もし映画館で観てたら編集者目指してたな、こりゃ……
あっぶな〜〜い……
福田組への愛が深い……
福田組皆んな良かった……
平丸さんはあんな積極的ではないけど……
編集部の人達皆んな似てて凄かった……
服部さんあんなイケメンじゃないけど……
もっと顔長いけど……
編集長マジで編集長だし……
亜豆!というよりは小松菜奈ちゃんだったけど、
亜豆を前にあたふたしてるサイコーが
コミックのサイコーそのものだったから
実写サイコーにとっては
小松菜奈ちゃんが亜豆だったんだろうね
亜豆とサイコーのシーン、
亜豆の家でのロミジュリ感あってこそだと思うけど
階段だけは演出に残してあったからまあ許す……
エイジが悪役色強かったね
ほんとの!エイジは!100%いい子なんです!!!!
衣装が黒かったね
グレーのスウェットのイメージだったからさ
でも完全にエイジだったね
笑い方とか首の角度とか飛び方とか完璧だった!
香耶ちゃんすら出て来ないし
沢山出て来ないキャラクターいたし
関係性描ききれてないけどさ、
まあね、映画だからね、仕方ないね、ウンウン
友情・努力・勝利 と
漫画家と編集者の関係を押さえてたから妥協する!
というかコレ、バクマン。読んでない人より
読者の方が楽しめる作品なのでは……?
色々イジられたところはあったにせよ
2時間に圧縮したにしては良き
そして音の演出がサカナクション〜〜
良き〜〜〜〜良き良きの良き〜〜〜〜〜〜
一郎さんお勤めご苦労様でした
これからも良いお仕事待っております
原稿映る度に、バクマン。だァ……って泣いてた
原稿映る度に小畑先生の絵だァ……ってなった
ジャンプ本誌に製本されて載ってる破壊力凄いね……
編集部の廊下とかデスクとかのごちゃごちゃした感じ、
サキよみジャンBANG!で観てた景色と
一致してて震えたわ……リアリティー極めてるゥ……
この世は金と知恵で脚本つくったのか〜
へえ〜〜まあ好きだからいいけど〜〜〜
とか思ってたら、
最後の黒板にPCPを始め全部書き出して泣いた〜〜
アレは反則すぎる、最高かよ……
その勢いでエンドロールに入って
更に愛を感じて号泣した
コミックの背表紙使うのズルくない??????
あんなのジャンプ読者刺さるやん???????
いちご100%とかエッッッッモすぎ
やはりジャンプは凄いねぇ……
私の基礎はジャンプですよ……
小学生の頃、本誌でバクマン。読んでてさ、
将来は編集者になりたいと思ってたんですよ
でも生活が不規則だとかなんだとか言って
その夢からは逃げたんですけど、
純粋に編集者に憧れた時の感情を思い出して、
苦しくなりましたね
出版流通に進もうとしてるのは逃げなのでは?
と、ここ数日思っていたので余計に苦しいね、今も
でもさ〜〜編集者はさ〜〜
クオリティーオブライフという概念がさ〜〜〜
知らんけどさ〜〜〜(逃)
将来設計考え直そうかな……