クリスマスと誕生日は愛の具象化イベント
いつのまにか冬ですね。
街路樹の枝がぐるぐる巻きですね。
何故だかクリスマスを恋人と過ごしたことがなくて、今年もそのようになりましたので、まあ縁がないのでしょう。仕方ない、大人しくサンタさんに接客してます。
クリスマス、苦手なんですよね。
その年1年間の通知表みたいで、
この表現は三月のライオンの受け売りなんですけど。
三月のライオンの設定では確かにクリスマスが通知表だけど、一般人である私の感覚ではクリスマスよりは誕生日のほうが通知表としてしっくりくると思うのです。
どれだけ愛されたかが目に見える形として現れるんですよ?
クラスに誕生日にお菓子やプレゼントを抱えきれないくらい貰っている子、いるじゃないですか?
LINEのメッセージをスクリーンショットしてまとめてSNSに投稿する子、いるじゃないですか?
あんなの愛の具象化イベントですよ。
お年玉なら家庭によるから割り切れるんですけど、誕生日は実力ですよね。
量より質だ!とかいうけどやっぱり量があるに越したことはないじゃん。うむむ。
まあ、こうは言いながらも、クリスマスも誕生日も楽しんではいるのですが。
寒いね。
考えたくもないのに取り留めのないことをずっとずっと考えてて不意に泣きたくなるので冬眠したいです。