なんにせよ
欠点すらも肯定的に感じてからが愛の始まり
人それぞれに正しさがあって、
きっとその全てが正しさで、
受け入れることはできなくとも押し付け合わず、
程よく無視し合って
共存していくのでしょう?
私に、人類に、地球は広すぎたかもしれない
(2018/11/18)
幸せだ
気持ちが穏やかだ
泣きたくなるくらいに幸せだ
何故か学校に行けない朝もなければ
情緒不安定で泣き喚く夜もない
幸せだから、書けない
こうやって書ける書けないを揺れ動きながら
少しずつ書けなくなっていくのだろうか
それが幸せ、なのか
なんだかんだ卒業して
なんだかんだ就職して
なんだかんだ結婚して
もしかしたら母になって
もしかしたら祖母になって
もしかしたら平均寿命あたりで死ねたりするのか
数年前まで
「普通」ってすごいな、と思っていたのに
今や
「普通」に生きる私を想像できないこともない
なんにせよ
今日も ゆっくり 間違えながら 生きる他ない