水曜の朝、午前三時
正しい選択をしても、誤った選択をしても、
どちらか一方だと判断できなくても、
それでも人生は続くのだな。
はじめは、
戦後、まだ女性の地位が低かった頃に
思考できてしまった女性が
とてもオラオラしている印象だった。
彼女の自我の強さが私をとても苛立たせた。
その点においては彼女が悪いわけではない。
でも、自分が正しいと思い込んでいる言動は、
読んでいてとても疲れた。
でも、次第に話は転換する。
え?あ、そっち行くの?って少し驚いた。
終わりは綺麗だった。
人生、って感じ。(軽ッ)
筆者って既婚者なのかしら?
『胸の内に他の誰かを思い描かない既婚者などいるはずがない』
という文を書いてらっしゃるけど、
既婚者にしろ未婚者にしろアウトじゃない?
もし私が筆者の配偶者だったら……
泣くね、信じられなくなるね、離婚だね。
未婚者だったら話にもならないけどさ。
今日?日付変わっているから昨日か。
バイト中に取締役がいらっしゃった。はじめて話した。
唐突に最近読んだ本について喋ることを促された。
適当な感想に対して
「その先を考えると日々がより良くなってゆくよ」
みたいなことを返された。
まあそうなんでしょうけど……
別により良く生きる為に本読んでるわけではないし……
私が読んだの小説?エッセー?だし……
自己啓発本じゃあるまいし……
私は楽しくて本を読んでるんだからさ……
積もり積もって成長するかもだけどさ……
とりあえず初対面じゃん?急に何?ほっといてよ……
と思いましたとさ。知らんけど。
give!give!な精神の人に出会うと引いてしまうな。
皆に同様の手法が効くと思わないで欲しい。
本当のところどう思っているのか知らないけどさ、
なんだか不快だった。
久々にああいう人、アツイ人、に遭遇したな。
疲れた。
脱線したね。
今回3冊同時進行で読んでるんだけどさ、
この読書法の何がいいんだろ?
良さがわからぬ。
今度から、
いいな、わからん、とか
心に引っかかった文に付箋貼ろうかな。
何箇所かあったんだけど、もう忘れちゃったし、
どこのページかもわからなくなっちゃった。