如是我聞
なんだか定型文みたいに安定していて
文調の色が濃い著者の文章が読みたくなって
村上春樹を読もうとしたけど
本を積んだダンボールまで数歩歩くのが面倒で
枕元にあった太宰治を読むことにした
高校生の頃は本は買わなかったから
部屋の至る所に本が散乱してる今はとんでもなく豊か
でも部屋が汚いので整理整頓すべきでしょうね
太宰治先生めたんこ手厳しいですね……
60?70?年前の貴方の怒りを
今私が読んでいることを面白く思いますよ
本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。隠者の装いをしていながら、周囲がつねに賑やかでなかったならば、さいわいである。
あ、ちなみに雪国読むのは挫折しました
川端康成はまだ早かった
また時がきたら読むことにします