25時間眠りたい

はやく人間になりたい

「友達」

私は友達が少ない

 


と言うと語弊がある

ので

私の「友達」の定義を聞いてほしい

 


私にとって友達とは

環境が変化しても連絡を取り合い遊ぶ仲

の人を指す

 


中学の友達なら中学を卒業した後も遊ぶ仲、

塾の友達なら中学を卒業した後も遊ぶ仲、

ということだ

 


今、私が友達と思っている人はみんな

結婚式(するかはわからないが)に呼ぶつもりだ

 


それ以外は全て「知り合い」という認識だ

クラスメイトだろうがSNSで繋がっていようが

「知り合い」だ

 


ちなみに大学には友達がいない

コレについては私が悪いとは思っている

 


まずサークルに入らなかった

そして大学が始まった序盤から講義をわりとサボった

人と出会う機会を自ら逃したのだ

 


入学当初、自分が通っている大学を

Fラン大学だと思ってた、し、今も思っている

いいところもあるし

今となってはそれなりに満足している環境だが

偏差値的には所詮Fランだ

地域内で下を見れば

全くそんなことないとはわかっているがネ

 


そんな場所に通っている学生は

面白くないと思い込んでしまったのだ

(自分も含めてだが)

そうなると他人に全く興味が湧かなかった

 


一応少しは頑張ってみたよ

でも会話の内容は

コスメ、ファッション、バイト、サークル、恋バナetc

タイクツでタイクツだった

フェードアウトしてしまった

 


もしかしたら、

そんな会話の先に面白いことがあったかもしれない

でも私はそこまで辛抱強くなかった 

 


仮にもマンモス大学なので

きっと話が合う人もいるのだろうとは思う

しかしそんな人に出会えるまで

人間関係を繋ぐなんて……

 

f:id:hntiaa:20190218021208j:image


そんなこんなだから私は大学でぼっち飯をしてる

そのことをバイト先の先輩(フリーター?)に

話したことがあった

すると

「じゃあ大学に行くよ。昼飯食おう。友達じゃん」

って言ってくれた。

正直そんなに話す仲でもなくただバイト先の人、

という認識だったのでとても驚いた

冗談かと思ったがその場で日時を決めて他の人も誘った

その人たちは本当に大学に来てくれて

ワンコイン大盛りの丼を一緒に食べてくれた

5人で昼食をとったことなんてなかったから嬉しかった

その先輩はもうバイト先を辞めて就職してしまった

もう会うことはないだろう

 


先輩は卑屈な私に

なんでもない顔して、暖かい手を差し伸べてくれた

とても強烈な人だった

 


私は拗らせているから

「友達が少ない」

なんて思ってしまうけれど、

言葉にするのはもうよそうと思った

丁寧な暮らし

朝、電車を降りる時、隣に座っていた女性に

「落としましたよ!」

って定期券を拾ってもらった

 


お礼を言ってピッと改札を出て

バイト先に向かっているときにふと気付いた

あれ?ポケットに入れた定期券なくね?って

え?さっき落としたばっかりだよ?

ほんの10分前のことだよ?

 


まじかー……ってなって来た道ちょっと戻ったけど

見つからないしバイトの時間なっちゃうから諦めた

 


正直、見つかると思ってたんだよね

これまで4回?5回?くらい落としたことあるんだけど

全部見つかったんだよ

誰かが拾って届けてくださって

駅員さんから連絡来たんだよね

今回も見つかるっしょ!って思ってた

 


でも今回は見つからなかったわ!

問い合わせてもないって言われた!

バイト終わりに使用停止して再発行の手続きしたよ

 


諸々に1000円ちょっとお金払った

流石に反省したよね……

持ち物の管理しっかりしよって思った

 


人に話したら

「は?定期券丸裸で持ち歩いてるの?

 そんだけ落とすならケース買いなよ」

って言われた

至極真っ当でありますナ

 


ということで!ケース買った!

財布と同じブランドの I Eye’s

 


まあまあな値段した!けど!これで失くさないぜ!

……多分!

 


学生証と定期券入れたヨ

これで学校楽しくなるかも(?)

 

f:id:hntiaa:20190212192528j:image

 


今まで家の鍵は財布に適当に突っ込んでたんだけど

最近 IL BISONTE のキーケースをもらって使ってるの

なんとなくなんだけど、なんかいい

毎日家を出る時帰る時、いい気持ちになれる

丁寧に生活している気持ちになれる

鍵をキーケースに入れるくらいでそんなこと言ってたら

#丁寧な暮らし

的なのに笑われるンだろうけど

このくらいが私の精一杯

 


近々ハタチになることだし

自分のことを管理できるオトナにならなきゃですナ

スプラトゥーン2

スプラトゥーン知ってる?知ってるよね?

何が楽しいんだろ?って思ってたけど

メッッッッッチャ楽しいよ、アレ!

 


グラフィックおしゃれだし!

イカちゃん可愛いし!

音楽アガるし!

 

 

 

最初はよくわからないうちに殺されて

「は?死んだ?いつ?なぜ?」

ってひたすら混乱してたけど

慣れるとメチャタノ!

 


はじめは後方支援?的な武器を使って

大人しくプレイしてたけど

あんまりにも殺されるからさ!

悔しくなっちゃってさ!ムカついちゃってさ!

接近戦向きの殺傷力強い武器買ったのよ!

でも向いてなかった……

接近戦したらもっと殺されるようになった……

でもさ!

一周回って後方支援向き武器使ったらさ!

ガンガン勝てるようになった!

塗ったり雨降らせたり、チームのサポートしつつ

敵と対峙したらkillするって感じ!

積極的に敵を探したりはしないけど、

遭遇しちゃったら全力で殺しにかかってる

やられる前にやれ!!やるしかないんだよ!!!

弱肉強食!!!!!(?)

なんとなく掴めてきてインク切れ起こさない限り

勝つor相打ちするようになったぜいえ〜〜い!

 


私は!明確な殺意を抱いて!killしている!

って感情がとても楽しい

 

 

 

オンライン対戦だから時間帯によって

プレイヤーの性格変わるの面白いね

深夜帯のプレイヤー治安悪すぎるよ、マジで

スタート付近誰も塗っていかないからね

みんなスタートした瞬間敵陣地まっしぐらだよ

killすることしか考えてないのでは?

コレ一応塗るゲームやで?

まあその分私が塗ってレベル稼げるからいいんだけどさ

みんな気性荒くて最高〜〜〜

 

 

 

スプラトゥーンの何がヤバいかって

やめられないのがヤバい

 


チーム戦だからどんなに上手かろうが下手かろうが

勝敗はチーム次第なんだよね

つまり勝ち負けも運みたいな

だから「次勝ったら切り上げる!」

って決めたとしても、

その次がなかなか勝てなかったりする

しかも勝ったら勝ったですっごく楽しくなって

またやりたい!ってなっちゃう

やめられない

そんなことを繰り返して延々とプレイしちゃう

ヤバいじゃん?中毒じゃん?

 

 

 

ここ3日くらい隙さえあればやってるけど

スプラトゥーンの基本態勢が未だに掴めないや

寝っ転がってやったら視線が上行っちゃうから困ってる

今のところはベッドの上で胡座かいたりしてやってる

コントローラに力が入りすぎて

親指の皮硬くなってる気がするよ

ギタリストかよってな!

触れるとヒリヒリするよ

 


私の親指が壊れるのが先か

Switchが壊れるのが先か

レディーファイ!!!

 

f:id:hntiaa:20190127053603j:image

 

アイテムの能力重視しがちでダサい格好させちゃってる

Myイカちゃん

ダサくても可愛いね!

今回はいつもに増してPMSキツイしんどい寂しい

 


自分がコントロールできなくて苛立つ

文字がお喋りだ馬鹿やろう

 


人に相手してもらえてないからだろうな

テスト期間でバイト入ってないから時間持て余して

余計なこと沢山考えちゃうな

こういう時の暇ってよくないよな

 


テスト期間の校内や講義室の人の多さに

心がやられてるのもあるな

 


バイトだとケラケラと立ち振る舞うから

気晴らしになるのにな

今日はおばあちゃんと店員さんとしか会話してないや

たわいのない話をして気を紛らわしたいな

 


封を切る為にハサミを持った

皮膚切れるかな〜となんとなく、無意識で想像した

ここ数ヶ月はそういう類の想像してなかったから

ああ、そういや世間にはそんな行為もあったな

って思い出した感じ

ちなみに自傷行為はしたことない

痛いの嫌だし

でも血を見たら冷静にはなれそうだな、とは思う

癖になったらマズイからしないけどさ

 


人に頼らなくても

自分自身で気持ちを持ち直せるようにならなきゃだよな

 


こういうときコンビニ行ったりゲームしたり本読んだり

小さな楽しいことしたらいいんだろうけど

無気力でしかないや

ただ言葉がぐるぐる回って

ひたすら自分を責め続ける

どうしようもなくて参るね

 


私は1人で生活出来ないのが致命的だな

食事も睡眠も疎かにするし

部屋はすぐ散らかすし

めんどくさがりだから家事したくないし

どうやったら苦なく生活できるんだろ?

 


命の母効かないな

来月もこの調子だったらいよいよ漢方かな

また体にお金を使うのか、悔しいな

私が心身ともに健康であれば使わずに済む金なのにな

でももうつらいな文字が滲んできたよ

 


ああ寂しい泣いてしまいたいどこかへ行ってしまいたい

海に沈んでしまいたい

 


今夜は私の完敗だ

負けを認めるからラクにしてくれまいか

 

f:id:hntiaa:20190123005842j:image

 

文字にしたら少し落ち着いた

この隙に寝てしまえ!逃げろ!

宇宙よりも遠い場所

f:id:hntiaa:20190122162211j:image

よりもい、凄いアニメだった

 


なんで見てなかったんだろう

 


一昨日、かなり病んでる状態で1話観て

ボロクソに泣いて、

それからテスト勉強そっちのけ

3日間で観終えちゃった

 


傷ついてきた人や後悔してきた人、

悔しい思いをしてきた人、

沢山の人に優しい話

 


私、勿論みんな好きなんだけど、

1話からめぐっちゃんが気になって気になってさ、

いや!急にあんな風になったら絶対寂しいじゃん!

めぐっちゃんが出る度に、あああ……って思ってたから

あのシーンめっちゃ泣いた、THE嗚咽だった

 


12話は電車の中で観たんだよね

クライマックスは13話でやると思ってたから

油断しててさ

突然涙がドバッて滝のようにながれてね、

びっくりしたよね

マスク最大限に上げて目のキワにつけて誤魔化したよ

マスクの内側びちゃびちゃになった

 


12話でめちゃくちゃ泣いた後だったし

13話意外と泣かずに終わるんちゃう〜?

とか余裕ぶってたら

ラストシーンで!まーーーた!泣かされた!

いや!あれはずるいって!私的に!!!

 


キャラクター良し絵も良し声優さんも良し

ストーリーもテンポも花マルでした!

f:id:hntiaa:20190122162225j:image

終活

休学しようと思う

 


年末から休学しようとはなんとなく思っていた

 


2年生最後のゼミの日に先生が

「3年の夏からインターン、冬から就活が始まります

 自由な時間は2年の春が最後ですよ」

と言った瞬間、寒気がした

ムリ、まだ就活したくない、学生終われない、

このまま流されて卒業するなんて気持ち悪い

そう思った

 


3年の後期から1年間休学しようと決めた

就活を考えてのことだ

就活から逃げるのに就活に囚われている、

なんて可笑しいね

 


まだゼミの先生には何も言っていない

 

 

f:id:hntiaa:20190121021408j:image

 


今日、先生から連絡があった

私をアテにしてプロジェクトを立ち上げるようだ

活動は長期になるようだ

テーマに興味がないことはない、

し、このゼミを選んだ理由でもある

が、ここ数年やってなかったプロジェクトだから

やるなんて想定外

 


先生は私がやりたがると思って

わざわざ投げてくれてるんだろうな

私のこと考えてくれていることは素直に嬉しい

 


プロジェクトで必要な関係者なら紹介できる、

なんて送ってきて、なんだかいやらしい

 


就職を考えてる業界だからな……

多少は勉強になるよな……

 

3年生はプロジェクトやって

4年生は休学ルートが堅実だろうな

 


ほらまた就活に囚われてる

 


社会に囚われずに

私と私の見える範囲だけで生きたいのにな

 


町の本屋で客を待ちながらレジで本を読んでたいな

茶店のカウンターで本読んで好きな音楽流して

たまに客が来たらコーヒーや紅茶や酒を出して

また本を読んでいたいな

 


きっと赤字で生活していけないだろうな

やっぱりマンション経営とか株で

収入源を確保しなきゃだろうな

 


ああ働きたくない

 

 

終活するときは私の人生あげる

貰ってくれると助かるな

女の子が生きた19年間

 女の子は母親に他者比較されながら育ちました。それが彼女自身でも癖になってしまって、常に他の誰かと比べていました。そうすると自己肯定感が低くなっていき、中学生の頃には彼女は自分を必要以上に卑下するようになってしまいました。

 高校生の頃には彼女は自分には生きている意味がないと思い込むようになり、死を考える日々でした。しかしそう簡単には死ねないので、この新刊が出るまで生きよう、あのライブまで生きよう、と趣味を理由にして延命していました。

 そして彼女は大学生になり、ある日、最果タヒさんという著者の詩集を読みました。その詩集のあとがきに感銘を受けた彼女は自分も書いてみたいと思い、ブログを開設し文章を書くようになりました。

 ブログを続けていくうちに、1ヶ月前の文章、半年前の文章、1年前の文章、というように彼女は自分が書いたものをふと読み返すようになりました。そこで彼女は自分の思考や言動を振り返ることになり、自己比較ができるようになりました。

 自分の成長を実感した彼女は生きることが楽しくなりました。女の子は死ぬことをやめて生きることにしました。少し前までは死ぬはずだった命なのでどうせ生きるなら好きなように生きようと思いました。女性であることだとか他の人がどうとか世間体を気にせずに、彼女の人生を彼女として生きることにしました。それまではなんとなくキャリアウーマンになることを思い描いていましたが、それは彼女の夢ではないと気付きました。今の彼女の夢は孫に「おばあちゃん大好き」と言われることです。

 女の子は思考を他者比較から自己比較に変化することができるようになりました。そうして、なりたい自分を見えない何かに縛られることがなくなった女の子は次第に大切なことがわかるようになりましたとさ。

f:id:hntiaa:20190112022004j:image

授業の宿題

数あるお話のひとつに過ぎない