改めましてこんばんは
最近手のひらと足の裏がめちゃくちゃ痒いです。夜になると手が強張ります。あと内臓の至る所が弱ってます。
私の身体はどうなっているのやら。心配です。
突然ですが、
明日雇い主が福岡に来ます。会うことになっています。
詳しいことは省きますが、この1ヶ月程、とある事業をしています。
その事業は自分から「お仕事下さい」と言って頂いた仕事なのですが、明日次第でなかったことになるかもしれません。
提案されたときはスケールが大きい事業で、かつ尊敬する方に頂けた念願の仕事で、やる気に満ち溢れていました。
しかし今は、今後の見通しがわからない・自分の置かれてる立ち位置がわからない・雇い主がどこまで本気で事業を進めているのかがわからない・給料形態がわからない、とわからないのオンパレードで不安になっている状況です。
私が「え?私大丈夫か?てかこの事業ほんとに実在してる?」という感情を抱いたきっかけは、事業が行き詰まり大学教授に助けを求め、研究室にお昼ご飯を食べに行ったことです。
大学教授に「その事業にもし何かあったとき貴女は責任を取れますか?」と言われました(他にもボロクソ言われましたが…)。ハッとさせられました。私1人が被害を被るなら本望なのですがお客様に迷惑をかけることは発想すらなかったし、そんなの絶対嫌ですから。
そして、その時に就職課の方を紹介され会いに行くよう促されました。その日のうちに就職課に行き、現状を説明すると「騙されている」といったようなことをつらつらと言われました。
「そんなにうまい話はない」とかよく聞く言葉をまさか私が言われる立場になるなんて。
ハハハハ〜〜って感じっすね!
事業を進めるためのヒントをもらいに行ったつもりが、まさか事業を辞めろと言われるとは!
就職課の方と話しているとき、なかなか哀しかったのです、私は。
信じきっていたものが疑いの目で見られているということ、
私が尊敬している人が貶められているということ、
なによりも、私の大切で綺麗な思い出が「勿体無かった」と吐き捨てられてしまうことがとても哀しかった。
そんな伝わり方しないでよ…。
でも就職課の方がそのような言い方をすることで影響されてしまうのですよね、ちっぽけな私は。
ひとつ疑いだすと止まらなくなって、
全部なんだったんだろう、ってなって、
騙されたわけじゃないのはわかっているけど、
この感情をなんと呼べばいいのか。
私を含めてのビジネスだったんだな〜〜
とか
このままじゃこのままだ、ってやつだな〜〜
とか
私は永遠に搾取される側の人間なのかな〜〜
とか
帰りの電車でぽこぽこ湧いてくる感情をひたすら文字にしてましたね…。しんどいね…。
そもそも自分がすることを人に与えて貰おうとしてるとこからおかしいのはわかっているんですけどね!自分に自信がないんですよね!私ってオンナは!自分のことなのに1人で決められないんですよ!何かを信じて、何かに縋っていたいんですよ!ほんとダメですね!きっと将来怪しい壺とか水晶とか(教祖様が入ったお風呂の水が詰められたペットボトルとか)買ってますね!ほんと!
仮に辞めるとして、引っ掛かる点は「ワンチャンスの重み」とやらです。
あと、この事業消えたら私何するんだろう…?っていう不安ですね。このまま事業が続いたらこんな不安抱かなくて済むからラクなんですよ、言い方悪いけど。
何もしなくていいじゃん!って意見もあるとは思うんですけど、常に何かしてないと恐怖なんです。私が何もせずダラダラしているうちにも世の中には成長している人がわんさかいるぞ!?低学歴の私が休んでていいのか!?って具合に、とにかく落ち着かない。
私は「可哀想」って日本語が嫌いなのですが敢えて使います。つくづく可哀想なオンナですね!コイツは!
仕切りなおしまして。
雇い主に切られても切られなくても、正直どっちでもいいです。
ただこのままずるずると流されるのは時間と金と私が勿体無いので決着はつけたいと思います。
わけのわからないことに付き合っているほど暇ではない上に大学生活にも限りはあるし、給料ないならバイト増やさなきゃだし、私はそんなに安いオンナじゃありませんよ(ね?)。
ともかく、きっと明日の私の自我はめちゃくちゃになっています。
辞めるにしろ辞めないにしろ、あの手の人と話すと「ウワー」ってなります。事業家の熱意に当てられて、普段私の中にはない感情が生まれ、風船のように膨らんで、心を占領して、良くも悪くも自我が追いやられてしまいます。
そのせいで最近私なりに考えてたことはおそらく消えてしまうだろうから、ここに書き遺しておこうと思いまして、長々と書いてしまいました。
今まで私は、私の為にブログ書いてて、ご覧になったらわかるように散文で、意味のあるような、ないような、言葉で遊んでる投稿だったんですよ。
でも他人に伝わる文章を書こうと思いまして、れっきとした日本語で書いてみたのですが、結局私の為の文章になっちゃいましたね。
ここまで付き合ってくださった方、ごめんなさい、ありがとうございます。
明日の私、頑張れよ!
おやすみなさい。