グレイテスト・ショーマン
映画館のロビー、誰もいなかった
すっぴんで来た甲斐があった
初っ端から終わりまでほとんど泣いてた
すっぴんで来た甲斐があった
『他人の夢』
という言葉が刺さった
自分の幸せとは、ってことですよね
自分と人と他人、ってことでもあるけれど
海月姫をオタクではない子と見たときにも
感じたことなんだけど
持つ者と持たざる者、あっち側とこっち側、
というものは ある と思ってしまうけれど
近寄りあえればわかり合うことは出来る、ハズ
今の自分は大体間違ってないよ
もう少し頑張りましょう、ではあるけれど
既に間違って軌道修正済みな今だけど
学生のうちにもうちょっと眩んでみたいかも、
なんて
とてもジェットコースターだった
一気に上がるからいつ落とされるのか
今か今かと構えながら観てた
話の作り方アレと一緒だな〜とか
最近の流行りコレっぽいな〜とか
考え出したら冷めるので程々にして辞める
ふらふらと扉を開けて
知らない人達と狭いエレベーターに乗り合わせて
ギラギラした街を歩き地下へ潜る
駅に見送りに来たホストとその客、
みたいな人がいて、超中洲だ〜〜!って思った現実